2011年11月24日木曜日

ことば1

お久しぶりです!
日本は今日は勤労感謝の日ですね!うらやましい(笑)
今日は短く、シャワー中にふと思い浮かんだ言葉を。

「もし自分が世界で一番不幸せな人間だと思ったとしても、それでも自分はきっと一番幸せな人間のはず、なぜなら自分は考えられる限り最高に幸せな人たちに囲まれているから。」
英語とどっちの方が伝わるかな。。。
"If you think you are the unhappiest person in the world, but still you should be the happiest person ever, because you are surrounded by the best possible combination of the happiest fellows."

まあこじつけと言われればそれまでなんですが。ふと頭に浮かんだので書いてみたくなりました。

「世界で一番不幸せ」とまでいかなくても、多かれ少なかれ自分の不幸を嘆く時ってある気がします。Unhappyということばを使ったけど、なんとなく落ち込んだ時全般でもいいかもしれません。

何かがうまくいかなくて落ち込んだ時、手を動かし続けて状況改善に向けて努力する、流れに身を任せて一旦沈むとこまで沈む、いろいろあるけど、自分が"不幸せ"な状況、というか全てがうまく行っているわけじゃない事実は認めた上で、それでも自分は"幸せ"な状況にいることを思い出し、なんとか頑張っていきたいな、と素直に思えたシャワータイムでした。

ちなみに今は別にそんなに落ち込む様なことも少なく元気に頑張っているんですけど、本当に落ち込んだときもポジティブに考えられるようになりたいですね◎

2011年11月9日水曜日

タイトル改め、はじめに。。。


こんにちは。東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻、というところで修士をやっています。人工知能やデータ分析の分野に興味があるのですが、かねてからの希望が叶い、今年の9月から1年間、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH)のComputer Science学科にて交換留学生として勉強できることになりました。

このブログでは主に、(アメリカやイギリスなどと比較して)日本ではあまり馴染みがないスイス留学生活について書き留めるつもりですが、スイスに関係なく、日々の経験・感じたことも雑多な感じで書いていく予定です。

このブログを再始動したのは、やはり日本からスイスという異国に住居を移して学問をするというのは(多分)自分にとって大きな経験で、人に伝えておきたい事、自分の中で考えを深めてみたい事がそれなりに出てくるんじゃないかな、と思ったからです。海外で一から生活の基盤を築くことに時間を割くよりも日本でやれることに専念した方がいい、という意見を聞いた事がありますが、実際それも一理あって、慣れるのに時間がかかって大変で不毛(に思える)ことも多い気がします。(それでも自分は恵まれていて、既にチューリッヒで留学期間を終えた先輩方にいろいろお世話になりました)。
もし、留学、特にスイスでの留学を少しでも考えている方がいたら、このブログが、そういった点を少しでもカバーして、皆さんの留学をよりスムーズに実現させるための一助となれば幸いです。

「スイス留学記・・・」と何の工夫もないタイトルでとりあえず書き始めてみますが、対象として想定している方々は
・留学、特にスイスでの留学を少しでも考えている方
・スイス(付近)にいらっしゃる(予定の)方、旅行でもお仕事でも。
・僕の拙い日本語の練習に付き合って下さる方(純粋な日本人ですけど、こっちにいると日本語書く機会がないのでw)
・「あいつは今どこで何をやってるんだ?」と一瞬でも思い出して下さった方
などなど。

それでは、よろしくお願いします。

(あと、時間あったら自分の制作物とかもupしたいです。これは自分のためにも。)